府中市議会 2020-09-02 令和 2年第5回定例会( 9月 2日)
主な内容としまして、扶助費は障害児通所給付費の増加など、人件費は、職員数の増加、公債費は府中市民病院改築事業の償還開始など、普通建設事業は、学校空調設備など、また補助費等につきましては、府中市病院機構運営費特別交付金などの増により、それぞれ増加をしております。 続いて6ページから7ページ地方債の説明を申し上げます。 6ページ、地方債発行額と償還額の推移でございます。
主な内容としまして、扶助費は障害児通所給付費の増加など、人件費は、職員数の増加、公債費は府中市民病院改築事業の償還開始など、普通建設事業は、学校空調設備など、また補助費等につきましては、府中市病院機構運営費特別交付金などの増により、それぞれ増加をしております。 続いて6ページから7ページ地方債の説明を申し上げます。 6ページ、地方債発行額と償還額の推移でございます。
衛生費につきましては、府中市民病院改築事業費の減等により、対前年度比10.3%、2億4,476万5,000円の減となっています。 農林水産業費につきましては、小規模農業基盤整備工事、水路改良工事の事業費の増等により、対前年度比24.4%、7,533万3,000円の増となっています。
平成27年度の府中市民病院改築事業費については、決算書の125ページにありますとおり、29億3,627万6,000円となっております。これまで総事業費として説明してまいりました全ての経費ですね、レストランの整備経費などを含めますと、約29億5,700万円となっております。
最後に、市債は20億8,500万円で、府中市民病院改築事業など投資的経費が昨年度より大幅に減少となりまして、対前年度比51.2%減、21億8,392万4,000円の減少となっています。このうち臨時財政対策債は6億7,170万円でございます。 続きまして、8ページをごらんください。歳出でございますが、増減が多いものについて御説明を申し上げます。
しかし、平成27年度当初予算によりますと、平成27年度末の一般会計における地方債残高は、府中市民病院改築事業に係る起債により、約264億3,800万円にふえることが見込まれており、また、普通交付税の減収も予想をされております。
260ページには「地方債の前前年度末における現在高並びに前年度末及び当該年度末における現在高の見込みに関する調書」を掲載しておりますので、後ほど御参照いただきたいと思いますが、府中市民病院改築事業に充てる起債の発行などにより、当該年度末現在高見込額は264億3,810万3,000円となり、一時的に増加しております。
一般会計のうち投資的経費は30億9,425万1,000円で、府中市民病院改築事業などにより62.3%の増となってございます。 5ページに一般会計予算規模・伸率の推移を掲げておりますので、後ほどごらんください。 続きまして、6ページでございます。一般会計予算額の款別内訳ですが、歳入の主なものにつきまして御説明をさせていただきます。まず市税でございます。